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パチスロ実践!最も信頼性が高く収益が出るシンプルな方法とは

【投稿者コラム】

私がパチンコ屋に初めて入店したのは20代前半でした。
当時流行っていたモンスターハウスを打ったところ、連チャンして1万円勝つことができました。当時思ったことは「面白いし、勝てるもんだな」ということでした。

たまにしかやらなかったのですが、半年間実践して、勝つときもあれば負ける時もありますが、トータルで勝つことができました。
味を占めた私はパチンコを初めて半年後位に、今度はスロットに手を出しました。

「パチンコと同様に勝つことができるだろう」と安易に思っていたのですが、スロットには設定というものが存在し、おそらく当時は定設定しか打てておらず、マイナス収支となってしまったのです。

パチスロの勉強と実践を重ねた結果・・・

そこで、パチスロ本を購入し、勉強して、攻略(トータルで勝つ)しようと、色々な方法を試しました。

  • 新台入れ替え
  • リニューアルオープンのみしか打たないイベント狙い
  • 朝一の挙動を確かめて、高設定っぽかったら1日粘る
  • 波を見て、どん底に落ちている台を打つ
  • オカルト法で打ってみる

色々な打ち方を、色々なお店で実践しました。

時には、県外に出て、試したこともありました。
こんな中で、最も信頼性が高く、収益が出ると思っているのは「閉店間際で、高設定が空いていたら打つ」方法です。

スロットは確率上、各設定で機械割が決められており、理論上はこの機械割通りにでます。
このため、高設定であればあるほど、勝てる金額が大きいということになります。
閉店間際だと、お客さんが帰り、高設定が空いているということがあります。※ただし、高稼働率の人気店だと、閉店間際でもお客さん(特に若者)がぶん回しているケースがあります。

閉店間際で入店すると言うことは、短時間での勝負が余儀なくされますが、毎日高設定のみに的を絞り、勝負し続ければ、理論上は、勝てることになります。

この時の注意点としては、ART機のように、払い出しに長時間を要する台は避けるべきです。

なぜならば、閉店までに取りきれない可能性が大きいからです。

以前経験したのが、押忍番長を夜の9時半から打ち始め10時過ぎにフリーズを引き、ARTを400ゲーム残して閉店ということがありました(出玉としては1,200枚程度の取り残し)。
これは非常にもったいないことであるため、閉店間際のART機には全体に手を出さない方が良いと思います。私が閉店間際で実践しているのは、ノーマルタイプ(ジャグラー、ハナビ等)です。ノーマルタイプであれば、取りきれないということが無いため安心して、閉店まで打ち続けることができます。

閉店後もボーナスの消化はどのお店も認めていると思いますので、極端な話、10時45分閉店のお店であれば10時44分59秒までにボーナス絵柄が揃えられていれば、セーフです。

高設定台に座り続けることが、勝つことへの近道ですし、このためには、高設定が空いていない時には帰るという選択も視野に入れ、高設定台にしか座らないと言う忍耐強い精神力も必要となります。